岡山市北区にてビルの改修工事

外壁に見られる爆裂部。

長年防水しないまま放置しておくと
表層から雨水が躯体に少しづつ浸水して
その箇所が水ぶくれのようになり
やがて破裂し、コンクリートさえ
砕いてしまうとても怖い現象です。

こうしたRC造の建物ですと
内部に鉄筋が組み込んでおり、
鉄筋も腐食させてしまっています。

現時点で出来る限りの処置をしていきます。

外壁の塗膜は7〜12年、
長くとも15年が限度と考えると
早めのメンテナンスを実施することは大切です。

そして躯体まで劣化させてしまう現況をみると
メンテナンスを怠らない事が
どれだけ重要かが理解できます。

皆さま、すぐに外壁チェックです！

指で壁をなぞって
白い粉のようなものが指に付着したら
チョーキング現象の始まりです。

えぇ〜っ。。。と不安になったら
ネストコーポレーションへご相談くださいね！

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